
トップスタイリスト
MARU ( 増田 )
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自分の弱さを知って決断した
高校卒業後、この業界に飛び込みました。最初に勤めたお店はとても忙しく、朝から晩までシャンプーとパーマ液を浸ける毎日でした。手荒れで指は割れ、薬を…
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塗っても強烈な痒みに悩まされ、気が狂いそうになることもありました。それでも続けられたのは、シャンプーのあとに「気持ちよかった」と言っていただける瞬間があったからです。努力が報われるあの感覚は、今でもこの仕事の原点になっています。
理美容業界では、営業後に夜遅くまでレッスンをします。少ない給料の中で、練習用のマネキンやハサミを買いながら練習を続け、3〜5年かけてようやくスタイリストになります。
私がスタイリストデビューしたのは26歳の頃。アシスタント期間は8年ほどと、決して早い方ではありませんでした。「ここぞ」という時に踏み切れない、自分の弱さがあったのだと思います。
そんな自分を変えたくて、環境を変える決断をしました。思い切ってヨーロッパに行き、世界の大きさや多様な価値観に触れ、29歳でDearBarberへ入社しました。スタイリストとしての価値と誇りを知り、今までの努力は無駄ではなかったと心から思えるようになりました。
「お客様に喜んでもらえることが喜び。」月並みですが、本当にこれに尽きます。そのために、「どうすればもっとカッコよくなるか」「シャンプーをもっと気持ちよくできるか」「困っていることを話してもらいやすくするにはどうすればいいか」など、今でも追求し続けています。
そして最近、特に意識していることがあります。それは「独りよがりのかっこよさを押し付けない」ということです。私が良いと思うスタイルでも、お客様自身が「カッコいい」と思えなければ意味がありません。
その日だけ整っても、翌日から自分で再現できなければ生活の邪魔になります。一人ひとりの骨格、髪質、ライフスタイルに合ったスタイルを提案すること。それが、今の私の役割であり、責任だと感じています。
そして今は、本店のストアチーフとして、そしてブランド全体のオペレーションを統括する立場として、スタッフが誇りを持って働ける環境づくりにも力を注いでいます。自分が積み重ねてきた経験を、仲間の成長やブランドの未来に還元していくこと。それが、今の私にできる恩返しだと思っています。
プロフィール
2015年3月、DEAR BARBER入社。トップスタイリストに就任。ヘアケア知識が豊富で毛髪診断ができ、処置・アドバイスが的確に出来る人に贈られるヘアケアマイスター認定スタッフ。柔かく見せたり、軽く見せたりなど動きをつける技術を得意とし、特に固い髪質の方からセットがしやすいと定評がある。
歴:20年以上
資格:ヘアケアマイスター
趣味:旅行
お客様へ一言
直毛で困っている方、毎朝のスタイリングに時間がかかる方、ぜひお任せください!














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