世の中には沢山の種類のシャンプーがあります。

大きく分けると

美容室などで売られている[専売品]とスーパーなどで売られている[市販品]。

この2つの大きな違いは・・・

そう値段。でもなぜ高いのか?安いのか?の違いは知っていますか?

結構裏話が多いので もしかしたら削除になるかも・・・・

 

シャンプーを選ぶ基準

皆様はどうやってシャンプーを選んでますか?

  • 奥さんが買ってきたもの・・・
  • 頭皮にいいもの・・・
  •  髪にいいもの・・・
  • とにかく値段の安いもの・・・
  • 香りが好きなものを・・・
  • 手触り・・・
  • パッケージで・・・

などなど様々ではないでしょうか?

でも使ってみないとわからないものは

どうやってその情報を得るのでしょうか?

ほとんどの方は

CMや広告ではないでしょうか?

しかしながら CMや広告は本当なのでしょうか?

CMや広告に惑わされず

正しい基準をもって、自分に合ったものを選びたいものです。

もちろん高ければいいという事でもありません。

シャンプーを知れば 自分に合ったものが見つかる確率UPです。

 

 

シャンプーの構成と原価!

まずはシャンプーとは 毛髪と頭皮の汚れを落とし頭皮環境を整えるもの・・・

こんな認識ではないでしょうか・・・

シャンプーの半分以上を占める原料って知ってますか?

そもそもシャンプーは【水】と【界面活性剤】が主な原料なんですね。

そしてこの水!これが全体の60~70%くらいを占めているんです。

で、30%ほどが界面活性剤 残りの数%が有効成分という感じです。

要するに シャンプーの原価は 30%の界面活性剤と 数%の有効成分の価格になるんですね。

あくまでざっくりですのでご了承ください。

〇〇〇シャンプーの成分原価は8円!はホント!?

大手の有名シャンプーのしろつ●きの 成分原価が

びっくりの8円という話が一時期でましたが・・・

これは本当なのでしょうか?

だってほぼ水と界面活性剤ですから・・・ん~。

ただ市販品のシャンプーは定価の1%未満で中身を作らないと売れない仕組みなんだそうです!

まあでも化粧品なんかも同じようなあるある話ですが・・・

「じゃあなんでそんなに高いんだ!」という事なんですが、

シャンプーをつくるには様々なコストがかかります。

製造費用ももちろん、 研究コスト試作コストなどつくる前段階でかかる費用、

とくに希少価値が高いモノの量や 容器代・・・・

こってるやつとか、かわいいやつありますよね~

そしてそして 広告費・・・・

大手は広告2億とか使いますもんね・・・

がかなり影響してきます。

そうなんです、お気づきですか?

シャンプー事体の価格より それ以外にかかる費用のほうが多いんです!

なぜ広告をしない専売品のシャンプーの方が高いの?

でもでも 広告をあまりしない美容室のシャンプー

あれのほうが市販のシャンプーなんかより高いですよね!!

市販の3倍はします・・・

考えてみてください

広告費をあれだけかけてなおかつお洒落なボトルに 研究費やら、なにやら・・・

そーと―お金かかったるはずなのに あの値段って・・・・

美容専売品はぼったくってんちゃうか!!! と言いたくなりそうですが

違います そう 製造の数が全く違うのです。

市販品と

1000個つくるのと 1万個作るのでは 単価がびっくりするくらい違ってきます・・・・

余談ですが 昔 「6秒に1本売れるシャンプー」のコピーとともに

ノンシリコンブームのっかったシャンプーありましたが

めちゃくちゃ売れてるやん!! と思うかもしれませんが

このCMもまた 数字マジックですよね

最終的には1.5秒に1本まで行ったのかな??

まあ6秒に1本だとするとこの計算なら

1日約1.4万本

年間なら約500万本 たしかにバカ売れですよね・・・

ただ 他のシャンプーはどれくらい売れてるんでしょうか・・

実は 発売から半年で 3000万本売ったシャンプーがあります

そう、ツバキなんですね 年間にすると6000万本・・・

このキャッチコピーをパクると

「0.5秒に1本売れてるシャンプー」 となるわけです~

これだけ売れたら定価が低くて利益少なくても 問題ないでしょうね!!!

まっ大手は値段ベースで

「この値段なら消費者は買うだろう!」

という値段から それに見合う最低価格で最高の品質を使うわけですよ で、

たくさん売れるから少ない利益でも大丈夫という仕組みになってます

これと同じことを使って美容室がしたら

美容専売品を安くして 一つ一つ説明をし

あなたにあったシャンプーを選んで差し上げてたら

100%つぶれますよね・・・

それぞれ髪質に合わせたシャンプーを製造するので メーカーもたくさん作れないんですね・・・

だからよけいコストが上がってしまうんです

そうなんです

美容室のシャンプーは

個性がそれぞれ強く作られていて 万人受けしない中身になってます

だから プロがあなたの代わりに あなたにあうシャンプーを

一生懸命勉強して選んでくれるんです

そして そして そして家に帰って

アマゾンで買う(泣)

美容師さんかわいそうとは言ってられません・・・ビジネスですからね

お客の便利を無視した美容業界がだめなんですからねっ(泣)

ただメーカーからしたら どっちでもいいです 売れれば・・・・

(ウソ!メーカーさんも努力してますがいたちごっこなんですね)

なんか悔しいっす

ぼく悔しいっす!

こんなこともあって プライベート商品に手をかけたというのも一つの理由です

ロレ●ルも決心しましたね 高級ブランド【ケラス●ーゼ】

横流し禁止を徹底したシステムをつくりました・・・

なのでこれからは 美容室しかも契約しているサロンいがいでしか 買えないですよ~

これにより3億?30億?(忘れましたが)

それだけの売り上げがロレ●ルから減るそうです

横流しで どこのだけかにネットで売ってもらってる方が売上がでるのに

美容師とケラス●ーゼブランドを守る決意をしたんです

すごいですよね!!!

あとは シャンプーの原料ですね 先ほども言ったように

プロ用は細かいんです

その人にあうシャンプーを作ってるんで・・・

合う合わないがどうしても出てしまう

原料もこだわって良質のものが多いし

効果にフォーカスするものが多いので

効果が出るように配合や量を考えられている

逆に一般品は 大衆をベースに作られているので

誰が洗っても 泡だちがよくって

洗い上がりがしっとりさらさらになって 良い香りで 安い!という事なんです

○○配合なんて ほんとどれくらい配合してるのか怪しいとこですよね

先ほど言ったつ●きの原価8円

もちろん数によって値段が低くなってますが 根本的に

安い 安い 安――――い原料を使用してるモノがほとんど

そして消費者から効果が出ていると錯覚してしまうような

ごまかし原料を使ったりね・・・・(しーーー)

トリートメントなんてまさしくそうでしょう・・・

これはまた今度お話します だからあんなとんでもない原価でいけるんですね・・・

あと専売品のシャンプーは

メーカーからディラー(代理店)そしてサロン最後にお客様へ・・・

こっそりですが・・・ 仲介料・・・もかかりますからね・・・(しーーー)

綺麗な女優を大金を使って広告に出演させ

広告で良いイメージをうえつけ

安い界面活性剤を使い ごく少量の有効成分で配合をうたい・・・

万人受けする人工香料 泡立ちの発泡剤 手触りをよくする安価なシリコン・・・で

あたかも髪の毛が健康になったと錯覚させる・・・

男性なら 育毛系のシャンプーでありましたね

ス●●プD シャンプーしたら毛が生えるととりかねないようなCM

もちろんメーカー側は映えるとは一言も言ってないですが・・・

はえそうですもんね・・・あれ見てたら

結局指導が入り CMが改善されてましたね・・・

そうですよ 皆様 気を付けてください

シャンプーで毛は生えませんからね!

頭皮がきれいになることはあっても 生えません・・・

生える邪魔をすることはあっても

生えません

いいかえるなら 出来るだけ”毛が生える邪魔”を いかにしないか・・・

ということくらいでしょうか・・・・

あくまで発毛促進ですからね←薬事法表記

毛が生えるではないですよ

だってメーカーは生える(治る)なんて一言も言ってないんですよ!!

長々とすいません・・・

で、結局何が言いたいかというと

一般のシャンプーは 万人受けするシャンプーを

できるだけ安い原材料を使い作り

メーカーが創りだすイメージ(広告費)を基準に

沢山の人ににシャンプーを売る

美容室のシャンプーは

それぞれの個性に基づいた良質な原材料を使用し

数が沢山作れないシャンプーなので

値段が高くなるがプロがアドバイスをし

あなたに合ったシャンプーを売る という違いがあるという事です

Author Profile

川村 弘樹
川村 弘樹㈱dbqp.co代表取締役COO / DEAR BARBERマネジャー
1981年愛媛県生まれ。某理美容室で14年間勤務後30代からの大人紳士の理容室DEAR BARBERをオープン。もっと身近にもっと楽しくダンディーライフを楽しんでもらうため2014年11月株式会社dbqp.coを設立。理容室の経営のみならず、メンズコスメの製造販売、ジャケット通販サイト”ダンディズムコレクション”のプロデューサーを務める。